2011-04-30 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
その点について、この調査費、そしてまたこの調査の中において、今の被害に遭ったいわゆる農家、そういった部分を一緒に入れて、調査活動なんかに、いわゆる費用の負担等を含めてなんですけれども、労力奉仕、こんなものも含めて使えないのか、こんなところを、まず時期的な部分を含めて、この調査がどこまでどういうふうになっていくのか、このところについてお伺いいたします。
その点について、この調査費、そしてまたこの調査の中において、今の被害に遭ったいわゆる農家、そういった部分を一緒に入れて、調査活動なんかに、いわゆる費用の負担等を含めてなんですけれども、労力奉仕、こんなものも含めて使えないのか、こんなところを、まず時期的な部分を含めて、この調査がどこまでどういうふうになっていくのか、このところについてお伺いいたします。
あるいは、参加者がそこへ行って環境のために何か労力奉仕をするとか、そうしたシステムをどうつくるか。 もう一つはガイドをする方の資格の問題だと思うんですが、私は、このエコツアーに関して言えば、地域の歴史や文化、自然というものに踏み込むわけですから、そこの地域の人たちが主たる役割を担わなきゃいけないし、むしろ地域の人にガイドは限定をされてもいいのではないかというふうに思っています。
こういうような寄附の形、あるいは労力奉仕の、ボランティアの形ですね、それで、義務教も市民の協力を得て守っていくべきだと思うんです。 ただ、問題は、そういうことで所要経費が少なくなると補助金が減るという仕組みになっているんですね、実績から外されて。これがやはり地方分権の根本的な問題の一つでもあると。努力すればするほど国の方の支援が減ると、こういう仕組みが問題なんですね。
終戦後、町民の労力奉仕と二万五千本のまくら木の町民からの無償提供で、文字どおり町を挙げての協力で復活をいたしまして、昭和二十二年に再開業をいたしました。その後、当時起こりました大きな山津波の影響で線路の路盤が流れ去ったときにも町民が寝ずの作業をして復旧作業を行いました。文字どおり涙ぐましい努力で町民が守ってきた鉄道であったというふうに思っています。
○広中和歌子君 このNGOのよさというのは要するにボランティア、しかも労力奉仕の部分が非常に多いと思うんですけれども、いわゆる基本財産ですか、それが一億円なり何なり、かなりの多額の基本財産がなければ公益法人として申請できないということ、そのものが問題ではないでしょうか、特にNGOの団体の場合は。
ところがこの学校は、地域の住民たちが奉仕作業で校庭を開き、そして山から木を切り出して労力奉仕をやってつくった学校なんですよ。それだけに愛着を持っておる。そして、通学距離も、統合されますと大分長く十キロ以上になる生徒も出てくるようでございます。スクールバスを走らせるから大丈夫だと言っておりますが、それだけに簡単に割り切れないものがございます。
もうかっている生産森林組合もあるし、そうでないところもあるし、実際に二人なら二人で中心になってその山を支えているそういうところもあるし、全員がほとんど面倒見切れないというそういう状況の中で年に十日なり二十日なり労力奉仕して、とにかく先祖伝来の山を守っていくという生産森林組合もある。
この間、部落内の労力奉仕にも積極的に参加 し、彼の朴訥な人柄は常に四辺に融和を感じさ せ、部落内の誰からも「賢ちゃん。」の愛称で親 しまれていました。
第二点は、生産者、消費者の双方で現在提供している労力奉仕的な事業への協力等の事業計算以外の種々の支出、輸送途上の事故の保障、売れ残り商品の処理対策などの経済的処理対策を確立することであります。第三点は、産直事業を継続する上で最も困難な問題の一つであります商品の価格の決定方法と需要に対応できる品ぞろえの確保であります。また、産直問題については、受け入れ側の整備が何より大切であることであります。
何人かいらっしゃるわけですが、この方々のお話を聞きましたら、こういうことなんですね、この村の公共機関ですね、公的機関の除雪に、つまり学校であるとか、その他の役場であるとか、いろんな公共機関の雪おろしに、ここの視力障害者の方々に対しても労力奉仕が要求をされると、こういうんですね。自分のうちの雪もおろせない目の悪い方々に、よその仕事までしろということをいってきてると、村から。
○説明員(植弘親民君) 先ほども御答弁申し上げましたが、一般的に、いろいろと、災害の場合には労力奉仕といったようなものがあるわけでございます。
○説明員(植弘親民君) まあ災害に伴いまして個人の労力奉仕的なものが相当いろいろな分野において考えられるわけでございます。したがって、特定の土砂等出す場合におきましてはまあ他の省庁における助成問題もあろうかと思いますが、個別の問題でございますので、十分これは私ちょっといまどうするという明確なるお答えをいたしかねますので十分検討させていただきたいと思います。
先ほど、産直で野菜を持ってきてもらうと生産者のほうで一割くらい多くなる、それから消費者のほうで三割ぐらい安く買うことができる、こういうお話でありますが、私ども承知しているところによりますと、小売り店あたりで大体四割くらいのもうけといいますか、すべての収益をとっている、こういう話を聞きますけれども、そうしますと、いまのところは、自治会の役員の純粋なサービス、労力奉仕という形でやっているわけでありまして
したがって、先ほど山下先生のほうからお話がありましたように、今後、労力奉仕ではとてもこれは限度がありますので、生協をつくりたい、専従職員というものを置くというふうな形で、いわゆる受け入れ体制というものを確立していただくというふうな話し合いも両者のほうでやっている、そういうふうな状態でございます。 以上でございます。
合いを、生産者と私たちでやって、そうして組合員にも、こういうわけで来た品物だから、百グラムずつ買わないで、みんな十キロ買ってくれとか、それから、一つの班のところで、隣近所みんな集めて共同購入してください、こういう値段で出ますからといって予約をとって、来たらばーんとそこのところへ何百キロも卸すような方法をなるべく進めながら、消費者も合理化に協力する、それから農家もあまり欲ばらない、生協もそのために労力奉仕
それでも足りなくて、廃品回収だ何だということで労力奉仕もしているというような点から考えまして、これはいつもいわれる憲法第二十六条の義務教育は無償でするというたてまえからしても、この問題について、文部省としてほんとうに真剣にどういうふうに解決しようとされているのか、お答えをいただきたいと思います。
こういうことをしておけば、私は逆のいろんなものが問題として出てくる可能性が十分にあると思うのですね、ややこれは労力奉仕的になっているとすれば。労力奉仕に対するバックペイを求めるという風潮が起こるということになれば、これはたいへんなことになると思うのです、消防という性格上。ですから、いま確かにおっしゃったように、常勤職員と同じにしろとは私は全然言っていないのです。
、絶対だいじょうぶだ、あらゆる私たちの心配していることは過去の経験から推してだいじょうぶ、こうおっしゃるのですから、それは安心して、私もこういう問題につきまして、私も若い時分からそれに携わってきましたし、いろいろな隘路がありまして、もっと予算をふやしてもらって、この婦人、年少労働者のために活発な戦いをやってもらいたい、ややもすると地方は予算がない、ほんとうに奉仕している人たちは、涙ぐましいように労力奉仕
いまのままでは結局自分たちが何か労力奉仕をしたり、がまんをするところに医局員としての機関というものがつくられる。もっと希望のあるものにしてもらいたい。それを文部省としても私は積極的にくふう検討して、そうして善処すべきではないかと思うのです。 局長に申し上げたいけれども、大体学校へ残ってお医者さんで教授になるということは、これは一番の大きな希望らしいのです。
それからその次の第二ページに参りまして、日本青年海外協力隊の拡充、これは通称平和部隊でございまして、これは今回は人員二十名増でございますが、このほかの特徴といたしまして、携行機材——従来平和部隊はわりあいに、労力奉仕というような意味から、発足当時におきましては十万円程度の携行機材しか持てませんでしたけれども、だんだん高度な技術も要求されるようになりまして、折衝の結果、これを携行機材十三万円の増額をいたしまして
御存じのように戸田のボートコースは皇紀二千六百年、一九四〇年の流れた東京オリンピックのために、当時これを浄財を出す、あるいは浄財に対して浄力と申しますか、労力奉仕までして、もっこをかついで土地を掘って、世界で初めてオリンピックのボートとしては清水で掘ったところでやることにして掘ったのが、戦争で流れたわけです。
ところが、そういうことのために、河川愛護運動とか道路愛護運動など、労力奉仕というような気風に大きな影響を与えるということになりまして、あちらこちらの部落で集会を持ちまして、今後われわれは一体どうしたらいいだろうという事態が起こったのであります。
○北川説明員 そのような災害時におきましていろいろと労力奉仕をされる、いわば災害のために国あるいは地方公共団体のためにいろいろと努力されるということは、災害対策基本法上から申しますと、いわば義務づけられたものではございません。